出発! |
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三沢を6時に出発ということで八戸からorangeさんとmitti-さんには早起きしてもらいました。
集まったら、さっそくコンビニで朝食を調達です。それでは出発です!
今回は、地元青森だけに何も下調べなしです・・・いったいどうなってしまうのか!? |
今日は、残念ながら雨です。残念!
三沢から太平洋沿いに北上。つまらない風景ばかりです。中学生時代からの友達のorangeさんが、なつかしのCDを持ってきてくれました。
BODY&SOUL!踊りだそおよ〜♪ |
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むつに入る前に、ORANGEさんにドライバーチェンジです。っとまあこの時点ではノリノリだったわけで。
最初の目的地尻屋崎へは9時頃到着しました。 |
津軽海峡の潮と太平洋の潮がぶつかり合う地点。天気もなんだかここらへんで別れていました。自然って凄いなあ写真右側は大荒れの太平洋。左が津軽海峡です。 |
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大自然を前に黄昏るORENGE。 |
尻屋崎からはMITTI−の運転です。ペーパードライバーだったという割には結構運転できているんじゃないかと思います。
ただ、今回は大丈夫でしたが以前シフトをDレンジのままサイドブレーキをかけて、クルマから降りてしまったときは冷や汗をかきましたよ。 |
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大間崎に到着し。喜びを表現するMITTI-。
「捕ったド〜」
もう6月ですが、本州最北端は寒かった〜 |
海鮮ものもいいですが、この寒さにはカップラーメンもいいですね
「外で食べるのがいいんだよ」みたいな
大間崎の近くの商店で買っちゃいました。そして海を目の前しながらカップラーメンをすする私たち。 |
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お腹いっぱいになったのはいいですが、乗り物酔いをするMITTI-
。運転すればいいのですが、下北半島の道はペーパードライバーさんにはちょっと難易度が高いので助手席に、なんども嘔吐の危険にさらされながら、なんとかなりました。
今回は仏ヶ浦から脇野沢へ行く道で土砂崩れが発生し通行止めになっていたので川内ダムからむつに出ました。下北半島一周にならなかったのは残念です。 |
下北半島を制圧した後は次は津軽半島かあ!ッと思いきや |
青森県には下北半島と津軽半島の2つの大きな半島がありますが!
忘れてました夏泊半島。下北半島で予想以上に時間がかかってしまい、どうするか悩んでいましたがMITTI-の「行くぞ」という一言で行くことに。さすがです。
夏泊半島のにある平内町は東経141度ということで、「いよい町」ってありあすがどういう意味?んで北緯41度で住み良い町?ちょっと強引すぎない |
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途中、休憩で立ち寄ったとこで、ほたてソフトクリームを買った私。・・・・濃厚でした。
そして、夏泊半島終盤にあった嘔吐危険ゾーンを通り過ぎ、安心したのかまた爆弾を食べ始めるMITTI-
なぜか笑顔の二人 |
青森市を通過したときにはもう4時を周っていました。ガソリンが減っていたのでここで3000円分給油。1L/136円で22L入りました |
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津軽半島に入り、対岸には今日、午前中走ってきた下北半島が! |
夕方6時に竜飛岬に到着。北海道が見えます。あいにくの曇り空で日本海に沈む夕日は見れそうにありませんな。
今日の津軽海峡は風もなく穏やかですが白黒の世界でなんだか精神的にブルーになりそう・・・ |
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竜飛崎まで日があるうちに到着ということで万歳三唱。
ばんざーい
ばんあーい |
MITTIーはついこないだまで、北海道にいました・・・
黄昏 |
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竜飛岬から日本海側を周っていくと「七つ滝」があります。そこでも記念撮影。デジカメのナイトポートレート作動で。結構綺麗に撮れました。
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五所川原市には9時ちょっと前に付きました。夜飯でも食おうかとさ迷っていたら、五所川原から出てしまいました。
よさげなラーメン屋を探しながら国道101号線を日本海に向けて走っていたら鯵ヶ沢までいっちゃいました。
もうしょうがないので、適当なラーメン屋を見つけて入ったのですが。
もう見た目がちょっとハイリスクな予感・・・
「味がなかった」(爆 |
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なんとも言えないラーメンに大盛り上がりしながら、日本海をひたすら県境まで進む。結構距離あるのね。県境についたころには、11時40分。
そして、予定していた白神山地の道は6月15日まで冬季閉鎖。5月下旬までじゃなかったのか・・・
来た道を戻るのか。秋田に抜けていくか・・・帰り道の距離はどっちも同じくらい。
秋田方面からいくことにしました。 |
なんとか3時30分には三沢に到着しました。なんだか空は明るみはじめていました。
ORANGEさん、MITTI-さんお疲れ様でした |
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