ホンダ車独特のレイアウトで、ガソリン車のフィットと同じ。他社のライバル達に比べて複雑な造形ラインな気がします。 |
前部座席のウィンドウ側にあるエアコン吹き出し口すぐのところにカップホルダーがあります。夏は、ここでエアコンの冷気をあてて飲み物を冷やすって手もありますが、ハイブリッドのエアコンはちょっとさぼり気味なんだな・・・ あと、ここってちょっと手が届きにくい位置でもあります。 |
カップホルダーは、シフトレバーの奥にもあります。その奥には小物入れがあります。携帯電話なんかを置いておくのに便利かもですね。 |
助手席側アッパーボックスには、箱ティッシュが入ります。トヨタの新型Rなんか小さいサイズしか入らないし新型Vは、そもそも、この収納がなくなった・・・こちらは小さいサイズはもちろん、標準的なサイズでもギリギリ収納出来るサイズなのがいいですね。 |
エアコンスイッチ、マニュアルエアコン車のデザインが優先されたために丸い形状になっているのでしょうか?エアコンは0.5℃毎でなく1℃ごとの調整になっています。エアコンが勝手に内気循環と外気導入を切り替えたりオートモードにしてるとエアコンが機能しているA/Cオン/OFFがエアコン表示画面から消えたりするのは、ちょっと困惑 | 最上級グレードには、別にアームレストが装着されるのですが、それよりも低い位置に小さいアームレストのようなもの?があります。これをあと少し前にスライドさせれば、簡易アームレストになると思うのですが・・・やっぱりハンドブレーキがある関係で出来ない感じなんですかね。 |
運転席側ドアパネル。私のドライブポジションだと、アームレストがちょっと・・・っという自体が発生。というのは、アームレスト後ろ端にに肘が来るためにアームレスト部分が絞まり、肘がちゃんと置けない。小型の車体に無理やり押し込んだため、ドアを小さくした悪影響か? |
ドアは、ほぼ90度近い角度まで開きます。ただ、荷物をつめるスペースを確保してるだけでなく積み降ろしのことだって考えているんです。小さなお子さんをお持ちのユーザーさんには、チャイルドシートの装着時や、お子さんの乗り降りのとき楽になりますね。 |
形状が凝った感じに見えるシート。でも、長距離ドライブしていて、そんなにいい感じがしなかった。サンキュウボウヤのマイカーはトヨタ車だからトヨタ車のシートに最適化されてしまったせいなのかな・・・ |
後部座席、クッションの感触もソフトでいいと思います。6対4分割可倒式シートで、リクライニングは。。。写真は、奥を起こした状態、手前を倒した状態にしてありますが、少しだけリクライニングするって感じ。 |
後ろの荷物スペースも十分なサイズですね。フルフラットにすればってこんなに荷物入れることはそうないですね。ってか燃費を気にしてハイブリッドにするなら無駄に荷物載せないようにしましょう。 |
サムライキャットが助手席に乗っているときに、熱いクルマを見るとついつい押してしまうボタン。間違いなく押せるよう、テカっていて存在感を出しています。 |
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